家づくりは、無限の選択肢の中からひとつひとつモノを決めていく作業であるともいえます。ただ、それらの選択は一人の、あるいは一つの価値観によってなされるものではありません。家は、住まわれるご家族お一人お一人、設計者、施工者、様々な職人さん、その全ての人達の価値観によってできあがるものといえるでしょう。そして、それらの価値観がうまくひとつのものにつながったとき、個性的な良い家ができるのだと思います。
またそんななかで、住まい手は「自分たちの夢がかなった」と思え、造り手は「納得のいく仕事ができた」という充実感が持ててこそ、良い家づくりができたという喜びを分かち合えるのだと思います。家づくりは個性的な人が集まるほど面白くなります。そして本当は誰もが強い個性を持っているのです。家づくりは、その個性を発揮できる絶好の機会であり、関わるみんなの喜びの場であってほしいと思います。
Yさんご一家とご一緒に家づくりができたことに、あらためて感謝したいと思います。
(全体監修担当:笠井義文) |
 |
|
上棟式のあと、お弁当をいただいて、建築談義に花を咲かせる職人さんたち。午後からもう一仕事だそうです。 |
|
12月も後半のお天気の良い週末。Yさんご夫妻と一緒にペンキ塗をしました。1階の床に貼る100枚以上もある杉板。2日かかりました。ヤッタ〜! |
|