| ■2000年2月2日 初顔合わせ!
|
 |
エディットの事務所にて中澤夫妻、夫妻の友人+エディットのメンバーが顔合わせ。自己紹介も兼ねてそれぞれの住まいの思い出などを語り合いました。
敷地がまだ決まっていないため、建築の設計について少し勉強したあと、中澤夫妻の求める住まい像を語ってもらいました。 |
 |
| ■中澤夫妻より提示された条件
|
 |
新しく建てる家でどのような住まい方・暮らしをしたいのかを具体的にイメージすることは住まいづくりの中でとても大切な作業。この時点で中澤夫妻にがイメージする住まい像は以下の通りでした。
| |
 |
| 規模 |
2階建て |
 |
| 間取り |
土間、対面キッチン、部屋数は少なめ、麻雀部屋、寝室、居間、浴室、畳の部屋、日当りの良いデッキ |
 |
| イメージ |
土…土間,土壁,漆喰
火…囲炉裏,暖炉囲炉裏,暖炉
木…大黒柱,丸太の梁
その他…吹抜け、高い天井 |
 |
| 使用材料・設備 |
土壁、漆喰、丸太、床暖房、クーラーに依存しない |
 |
| 工法・構造 |
木造 |
 |
| 住まい方 |
広くゴロゴロ、用途をあまり限定しない |
 |
| 特別な何か |
犬を土間で飼う、麻雀、料理 |
|
 |
| ■以上の条件をまとめてみると次のように |
 |
以上の要望をまとめると、次のようになります。
(1) |
土間がある(友人が集まった時の一次会の場) |
(2) |
土壁や漆喰の壁 |
(3) |
丸太のままの梁 |
(4) |
大黒柱(子どもの頃遊んだ記憶から) |
(5) |
床暖房 |
(6) |
薪ストーブ/囲炉裏/暖炉(火を見て暮らす) |
(7) |
.対面キッチン
(広い方がよい、ご主人は料理好き) |
(8) |
片流れの屋根 |
(9) |
デッキ(日光を浴びる) |
(10) |
収納にはこだわりたい |
(11) |
.部屋数は少なくてよい |
(12) |
ご主人のマージャン部屋は2階に。
トイレに近い独立性の高い部屋。プライバシーの確保 |
(13) |
寝室は広くなくてよい
(6帖程度でよい。現在ベッドを使用) |
(14) |
浴室は外とのつながりを感じられるように
(庭が見える) |
(15) |
居間の庭は掃出し。開放的な空間であり通風を確保したい(クーラーは好きじゃない) |
(16) |
犬を土間で飼いたい |
(17) |
広くゴロゴロできること
(用途を限定したスペースは利用したくない) |
(18) |
畳の部屋(できれば) |
|
 |
| ■2000年3月
いよいよ資金計画、土地探しへ |
 |
プロジェクト結成から約1ヵ月。銀行と融資の相談で資金計画を立てたり、今後のスケジュール調整などもおいおいとまとめていく。
プロジェクト結成以前から進められていた土地探しもいよいよ本格化!その土地探しの顛末については次のページで...。 |
 |
(喜多順三) |
|
|
 |
| プロジェクトボン(PB)、プロジェクトチーム結成!プロジェクトの完成までみんな会社帰りに遅くまでエディットの事務所でがんばりました。
|
| |
 |
| メンバーそれぞれの住まい観などを語り合ったり、エディットスタッフの喜多、本田をメインにこれまでの設計事例を紹介したり。 |
| |
 |
★住宅調書をつくる
家族の要望を書き出してみる |
 |
 |
こんな家に住みたい」というイメージはしばしば断片的でバランスを欠いたものが多いようです。実際に設計の段階にはいったら、理想はさておき、現在の家族構成や各々の暮らし方を十分に分析してみる必要があるでしょう。
これらを整理することにより、生活のリズムやスタイルが見えてきます。
この際「住宅調書」というようなチェックリストを作ってみることをお奨めします。
普段普通にしていることをあらためて書くことで、家族の考えが一つ一つまとまっていくからです。
この作業をするのは建築の専門家ではなく、住み方の専門家のみなさんです。
住宅調書は、家をつくるための家族にとっての貴重な資料なのです。
(笠井義文) |
|