今回のリフォームの主な留意点をあげると次のようになります。
そして、これらの方針から、スケッチがつくられ、実施図面が起こされました。
当初Jさんのご希望は、3つの個室を造りたいということでした。 しかし、結果として3つの個室は造られませんでした。 プランを見ると3つの個室があるようですが、実は上部は全てつながっています。 また、ドアも軽く透明なモノで、閉鎖感はほとんどありません。 これは言い方を換えれば、風や光や音を共有する一つの大きな部屋の中で、 3人がそれぞれの居場所を持っているという状態です。 計画中、Jさんといろいろお話をさせていただいている間に、 自然とこのような形になりました。
3つの扉、こんな風にそれぞれの個室へつながっています。
床は12mmの杉のむく板を貼りました。素足に柔らかい感触です。
間仕切壁の高さは2m。上部はつながっていて、天井はひとつ。
ドアは軽くて半透明のポリカーボネート板を使っています。
家族として、姉妹として、3人が仲良く生活する。 お互いの行動や時間を尊重し、一緒になったり、別々になったりしながら日々を過ごす。 それがJさんご夫妻が願っていたことでした。 そしてこのリフォームは、それを叶えるための、お嬢さん達へのプレゼントでした。 でも、彼女たちはそろそろプライバシーを欲しがるお年頃。 実は、このスケスケの部屋にはかなり抵抗があるかな、という危惧もありましたが、 今のところ結構気に入ってもらっているようです。 よく、3人でお姉ちゃんの部屋?に集まって楽しく過ごしているとか。 我々の思いは、彼女たちにうまく伝わってくれたようです。
設計担当:笠井義文
部屋、ありがとうございました!! とぉっても、かわいい部屋に大変身して、本当にうれしいですぅ(*^U^*)☆ 特に、ドアと電灯と床に使っている木が、私のお気に入りなんですっっっ(●^▽^●)!! それから、部屋ができて、私は、毎日、凄くHAPPYです♪♪ だから、嬉しくて、嬉しくて、部屋に閉じこもりっきりですけど(^□^)笑 本当にっっっっ、ありがとうございましたぁ♪♪