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■2004年2月29日
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倉庫の横に土場を持っている。目が行き届かないのでいろんなものを投棄される。空き缶、家庭用ゴミ、自転車...ect。かつてビニールハウスのビニールを大量に投棄されていたのに腹を立て、火を放った事がある。結果、保健所からお呼びがかかり、こっぴどく叱られた。誰が放ったか解らないゴミを、何で私がお金を出して処分しなけりゃいけないのでしょうかねぇ? かといって火を放った私も、なんと大人げない。┐('〜`;)┌ 今回はなんと洗濯機が放棄されていた。まったく、なんていやらしい人なんでしょう。わざわざ車で運んできたのでしょうねぇ。ゴミ袋が数十円値上がりするだけで、河川への不法投棄が増えるそうです。こんな無神経で図々しい人間が近所にすんでいると思うと、いらいらきますねぇ。
tak(高浜 豊)
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■2004年2月27日
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先週に引き続き、当世女子中学生的文字表記方法について。
今時の中学生に携帯電話は当たり前のように普及している。彼ら/彼女らのコミュニケーションはメール主体で行われているようだ。
メールで文章を作る際、女子の間でブームになっているのが、ひらがなの小文字表記らしい。といってもわかりにくいと思うので、実際にやってみよう。
たとえば、「愛の行方」。ひらがなで普通に書くと「あいのゆくえ」これが「ぁぃのゅくぇ」。中学生が愛の行方を語るとは思えないが、こんな風に表現すると、全く違った代物に見ぇる。
「メディアはメッセージでぁる」30年以上前にマクルーハンとぃぅ人が言って、竹村健一とぃぅ人物を有名にした言葉でぁるが、この理論、今も有効なょぅだ。
道具が変わると、表現の方法が変わり、いっの間にか伝ぇょぅとする言葉の意味も変容する、とぃぅことだが、この表記方法、面倒なことこの上なぃ。
kita(喜多順三)
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■2004年2月26日
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徳島県木造住宅推進協議会の仕事で相生町と上勝町の学校を見学してきた。いずれも地元県産の杉材をふんだんに使った事例である。建物や授業を見せてもらい、先生方にもいろいろお話をうかがった。まわりの環境の良さもあるだろうが、先生方が異口同音におっしゃるのは、木造校舎の児童や生徒に与える心理的影響のことであった。木は優しく柔らかいので、傷つけないように大事にする。そしてそういうことも含めて、子供たちの中に穏やかで、素直な心が育っているとのことである。木のもつ生命力が、生活するものに有形無形の恩恵をもたらしてくれているのだろう。学級崩壊解決の糸口は、もしかするとこういうところに見いだせるのかもしれない。さてわれわれも、日々仕事に追われてはいるが、穏やかで優しい気持ちをもち続けたいもの。ということで、今年の後半はやっぱりリフレッシュ海外勉強ツアーでしょうかねぇ、宮田君。
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fun(笠井義文)
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■2004年2月25日
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気がつけば、今月ももう終わりがきている。今月は一日も休みがなかった。平日は現場で仕事をして日曜日は、どうしても施主さんの休みにあわせるので、打ち合わせになる。それでも、仕事を楽しんでしているし、はやく帰れば、子供となるべく遊べるようにしている。あとから振り返っても、やれることをやれるだけの力でして、後悔はしたくない。でも、基本的に自分のタイプ的には根を詰めてするタイプではないし、いろんな事をして、見て、遊ぶことが大事と思っている。忙しくても、積極的に休みをとっていかないと考え方がかたよってしまいそうになる。というわけで、まえふりがながくなりましたが、エディットで海外に、旅行をかねて勉強にいきませんか?笠井さん
miya(宮田育典)
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■2004年2月24日
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夜、O邸の設計の打ち合わせ。きょうは平面詳細図と展開図を見ていただきながらの打ち合わせとなりました。これまで模型などで全体の形や部屋の感じはつかんでいただいているので、きょうはそれぞれの部屋ごとにもう一度、窓や出入り口の位置や高さを確認してもらいました。その他、どういった家具や電気製品をどこに置くかとか、仕上げ材の確認も。壁にポスターをはれるようにしたいといった子供さんの希望を伝えてもらったり。
4月末の地鎮祭にむけて、遅くても1ヶ月くらい前には図面を仕上げなければなりません。確認申請やら、業者の見積もり期間、既存建物の解体期間もあるので。それまでにはお父さんにつくっていただく家具の打ち合わせもしなければならないし。電気や水道、ガスなどの設備、お風呂や台所の設備も決めて、構造や換気の法規的なチェックなどもしなければならないし・・・。
yuu(笠井祐子)
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■2004年2月23日
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この土曜日、日曜日はほんとうに疲れた2日間だった。まず土曜日は那賀川フォーラム。多少期間を延長することにはなったが、いよいよ河川整備計画の原案骨子を策定する段階になってきて、やはり(予想していたとは言え)、緊張を強いられる局面が多くなってきた。那賀川の上流から下流にいたる様々な利害を持った、しかも那賀川に並々ならぬ想いを持った人が集まっているわけだから、当然と言えば当然なのだが、最終は本音のぶつかり合いになる。これをどのように取りまとめていくか・・・、疲れないわけがないというものだ。さらに、その翌日は朝から東京出張。福祉住環境コーディネーター協会の会議だったのだが、協会の経費節減のため、高速バスと新幹線の組合せでの日帰り出張。東京で春のような暑さのまちを歩き回り、汗をかく、そのためにやがて身体が冷える、と思ったら強風と大雨の中の帰り道という最悪の状況となってしまった。もともと自律神経の面では弱い私のこと、今日月曜日は体調を崩してしまった次第・・・。状況を考えると徳島市内に行くべき仕事もあったのだが、事務所に籠もらせていただいた。夕方にはかなり気分も良くなってきたので、明日は頑張ることもできるだろう。しかし、50の声を聞いてから、体力はイヤになるほど落ちてきている(感じがする)。あと15年経てば高齢者の仲間入り・・・、あな恐ろしや。
hon(本田圭一)
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■2004年2月22日
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前々から、住宅の防蟻処理に疑問を持っていた。体に優しい殺虫剤などありゃしない、と思っている。シックハウス対策で、やっさもっさ言っている時代に、薬剤床下散布なんて、とってもおかしい話じゃあ〜りませんか。
一時(今でも?)単価の面から安価な土台材を使用し、腐らないと言う薬物処理CCA注入がもてはやされたのは記憶に新しい。ところがこの処理、クロム、銅、ひ素化合物系の薬剤を使用しており、これを燃やすと猛毒のガスを発生する。よっていくら木材といっても自然になど帰りはしない。当然、解体時には別処理が要求される訳である。かといって防蟻処理をしないわけにはいかない。
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そこで私は、ここ数年、敷炭という工法をとっているが、「シロアリが出た」という報告は未だ受けていない。結構効果的かも。σ(^^)
ところが、この工法、あとから床下に入るとなるとちょっときたないという問題点がある。
何か良い方法はないものかと思っていたら、D設計のDANさんから木炭を練り込んだ水性塗料があることを教わり、早速分けて頂くことにした。これにて一件落着といきたいものです。やっぱ住宅も無農薬ですよねぇ。(^^;;;
tak(高浜 豊)
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■2004年2月20日
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H/K この意味がおわかりだろうか?
K/Hならkm/hrの略、つまり時速で、その逆数だから「1kmを移動するのに要する時間」かと思うが、そんなわけない。
そもそもこの記号を見つけたのは、娘が友達からもらった手紙の文中。私の名誉のためにあえて述べるが、決して盗み読みしたものではない。居間のテーブルの上に置いてあったので、何となく眺めておいたら、見慣れない記号に気付いた次第。
段落が変わった文章の先頭に書かれているので接続詞の略に違いない。「ホナケンド(HonaKendo)」か。ホナケンドは逆接の接続詞だが、それでは意味が通じない。それにこの手紙の差出人は横浜生まれ、横浜育ちの小学生。どう考えても彼女のボキャブラリーに「ホナケンド」はない。
しばし思案、「話変わって」の略であることにようやく気付いた。誰が考えたのか、おそらくパケット通信料を安くするために考え出されたものだろう。生活の知恵である。
kita(喜多順三)
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■2004年2月19日
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昨年お手伝いさせてもらっていた「月見ヶ丘海浜公園ワークショップ」。そこから生まれた「月見ヶ丘海浜公園をつくる会」が動き出した。この会は、ワークショップに参加してくれたみなさんを中心として、これから公園ができるまで、そしてそのあとの運営や維持管理にも関わっていこうという組織である。年末に、現地の視察と発足にむけての打ち合わせがあったが、近々に会として正式に立ち上がる予定である。
現地では、いま埋立て工事が進められているが、それと並行して、上にできる公園を設計する設計者を決める作業も行われている。公共施設の設計者選びというと、「入札」方式が一般的だが、今回は「プロポーザル」という方式が採られた。この方式は、簡単にいうと、設計各社にこの公園の設計に対する考え方や取り組み方法を示してもらい、その内容を審査して、ふさわしい設計者を選ぶというものである。県の公園事業でこの方式が採られたことは画期的であり、これも今回のワークショップの大きな成果のひとつといえる。
fun(笠井義文)
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■2004年2月18日
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今日は習字の日です。二十数年間、下手を固めてきたが、仕事で書かなければいけなくなり、三年程前から習っています。始めはいやいやしていたが、だんだん面白くなり最近は家でも写経を書くようになりました。スポーツでもそうだが、その日の調子がすごくあって、精神状態もすごく字に表れる。悲しいことに、一番苦手なのが自分の名前という情けない話です。いままで、体育会系でずっときたのですが、習字のおかげで陶芸や生け花、お茶などにも興味が湧いてきて、もちろん建築の勉強は大切だが感性を磨くことも大事だと思う。よくわからないけど、なんかトタール的なバランスがいるのかな?建築は難しい仕事ですね。
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miya(宮田育典)
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■2004年2月17日
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先週、脇町まで出かけた。片道たっぷり1時間。ひとりで車を運転するのは疲れたけれど、お天気がよくて気持ちがよく、山々がいくつも重なって藍染めの濃淡のようにきれいでだった。その徳島を舞台にした、「村の写真集」という映画がこの春公開される。徳島の人たちもエキストラで大勢参加しているらしく、主人公藤竜也の妻役(亡くなっている)で回想シーンに登場するという友人から映画のポスターをもらってきました。
”美しい自然が今なお豊かに残る徳島県の山間部、池田町、山城町、西祖谷山村などを舞台に、一軒の古い写真屋の家族を通して、人と人との絆を描く感動の大作”なのだそうです。面白そうなので、久々に映画館へ行こうかなって思っています。チケットご希望の方はどうぞ。
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yuu(笠井祐子)
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■2004年2月16日
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初めてMさん夫妻にお会いして1年と1ヶ月、敷地を見に行ってから1年、ようやくM邸が(いくつか作業は残っているが)完成を見た。この1年、Mさんの感性に興味を持ち、厳しいローコストの条件に闘志を燃やし、なおかつMさんの持っておられるイメージを大事にしながら、計画、設計、施工と歩んできたように思う。施工を担当してくれたtakさんはまた違った想いもあるかも知れないが、関わった人間がみな何かしらこの建物に面白みを感じてここまで来られたように感じている。でも、その気にさせてくれた一番の張本人はやはりMさんの想い・・・。
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施主によって設計者は育てられるというが、半世紀も生きてなお30歳のお施主さんに会って勉強できたことが何よりうれしい。今日、Mさんのこどもさんが杉の床の上を歓声を上げながら歩いているのを見て、この子が生まれて3ヶ月の時にこのプロジェクトに関わりだしたのを思い出すとともに、この家もまた今生まれ、これからMさんの家族によって育てられていくのだなぁと実感する。我が手を離れ行く寂しさも感じながら、きっといい住まいになるんだよと呼び掛けたくなった。エディットでは、Mさん夫婦との出会いから始まるこのM邸のプロセスを、Mさんの了解も得て、改めて整理をした上でみなさんに公開するつもりでいるので、どうぞご期待ください。
hon(本田圭一)
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■2004年2月15日
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最近、秋葉原で火事があった。偶然長男はその現場に出くわしたそうであるが、原因はコンセントのたこ足配線にあったようだ。たかが弱電と馬鹿にしていると、取り返しのつかないことになる。余裕をもって計画したはずのコンセント配置のはずが、なぜだか使う場所が集中してしまっているようだ。決して容量が少ないわけではなく、一点に集中負荷が掛かるためである。自分のデスクの下を見て改めてぞっとした。早速電気屋さんに1回路増設してもらった。
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各種コンセントはオプションなんていうローコスト住宅、喜んで飛びつくと、住宅も、ふところも火の車なんて事に、なりかねないかもネ?
tak(高浜 豊)
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■2004年2月13日
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13日の金曜日である。とはいっても、ジェイソンが現れるわけでもないし、何でもないただの週末ではあるが、「今日、13日の金曜日だよ」と言われると、悪いことが起きるのではないかと、妙に気になる。
すると、やはり悪いことが起きた。先週末くらいから、何となく、風邪っぽいと思っていたのが、本格化しはじめている。のどがイガイガ、頭はシクシク、体がややだるい。
こんな日は暖かくして、ぐっすり眠るのが一番。ということで、床暖房の部屋に布団を敷いて、寝るとします。
これが実に気持ちがいいので、フレディが夢に出てきて、うなされることもないはず。
では、オヤスミナサイ。
kita(喜多順三)
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■2004年2月12日
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Mさんの家がいよいよ竣工である。明日役所の検査を受け、16日には引っ越しされる。Mさんが我々のこのホームページをご覧になり、連絡いただいたのが去年の1月。約7ヶ月の設計期間を経て、9月に着工。そしてこの2月に完成である。二十数年間設計の仕事をしているが、こういう形で依頼され、させてもらったのは初めてである。それだけに感慨も深い。このMさんとの家づくりの記録は、また改めて、まとめてご紹介したいと考えている。これは、小さなお子さんを育てながら、一所懸命そして楽しく、家づくりをされた若いご夫婦の記録である。また、それを応援するために繰り返されたエディットの試行錯誤の記録でもある。これから家を造る方々にきっと参考にしていただけると思う。
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fun(笠井義文)
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■2004年2月11日
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先日、阿南市で竹炭を作っている阿南竹炭共同組合に見学にいかせてもらった。住宅の床下に敷きたいと思い実際に話を聞きにいった。主な効果は防虫、防菌、調湿、温度調節、風水学の問題点の克服などで、とりあえず自分で体感しなければと思い、ごはんに竹炭を入れて炊くと確かにおいしい、さらに、お風呂にいれるとすごく温まるし、乾燥肌がどんどん良くなるということで、いま我が家では竹炭ブームである。トイレや玄関いろんなところで活躍している。そんなことですごく感じたのは、建築材料にはたくさんの種類があるが、人工的なものは自然素材にはかなわない。
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というより、僕たちはなにかと理屈をつけてあたらしい工法や材料を使いたがるが、結局は自然が育ててくれた良質な材料をいかに適材適所に生かしてうまくつかえるか、ということでかないかと思う。国宝の法隆寺や桂離宮などはまさに、それにつきると思う。そうなるとまずそこを理解しないと確かなものであたらしいものは難しいとおもう。
miya(宮田育典)
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■2004年2月10日
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このところ少し時間ができたので、もう1年以上もそのままで、全然仕事していないみたい、とずっと気になっていたプロジェクトとサイトマップを更新しました。プロジェクトは今月完成予定のM邸、昨年秋に竣工したE邸、それと2、3年前のT邸の3つをUPしました。
夜はO邸の打ち合わせ。今回は主に仕上げ材料を決めていきました。床はできるだけ杉の無垢材を使いたいということだったので、笠井の事務所のほうを見てもらいました。このくらいなら傷もしみも全然気にならないということで、2階の床はこれに決定。1階は床暖房や水回りのことも考えてもう少し検討することに。上棟のときに見学したM邸がちょうど完成するので、週末に一緒に見学させてもらうことになりました。
yuu(笠井祐子)
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■2004年2月9日
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今日は、自分でもビックリするほど、たくさんの電話の応答をし、たくさんの打ち合わせをこなし、一日中バタバタしていた。これも、先週の金曜日から、知り合いの方が急に亡くなったために、予定を変更して京都でのお通夜に出席、その晩ホテルに泊まり、名古屋の会議に一日中参加、その晩の懇親会をこなしてまたホテル泊まり、翌日また名古屋での続きの行事をこなして昨晩遅く帰宅というスケジュールが挟まったために起こったしわ寄せ・・・。でも、何とか今日の予定をこなして、やるべきことをやり遂げて、それからこの日誌を書いている。さすがにエディットの中でも最高齢(といっても50歳ですが)の私にはちょっときつかったかも・・・。あ〜あ、疲れた。でも何とか予定通りにいって安堵している。(寄る年波には勝てませんね・・・。)
hon(本田圭一)
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■2004年2月8日
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先週に続き今週もまた、朝早くから空港へと長男を送っていった。一人で東京へ行けるとあって、彼は朝からハイテンションである。今月に入って彼は東京に半分以上いることになる。とても受験生とは思えないはしゃぎようである。受験苦よりも、東京の町を一人ぶらつけるのが、そうとう嬉しいらしい。調子に乗った次男が、おみやげを頼んでいた。まったく観光気分である。とっても楽しそうなので、今度は私も連れて行ってもらうことにした。
まったく、子供も子供なら、親も親ってか。。・゜・(ノД`)ヽ
tak(高浜 豊)
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■2004年2月6日
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去年の6月から工事を行っていた医院がほぼ完成した。そろそろ竣工検査を行う時を迎えているが、一口に竣工検査といっても色々ある。
先ず、建築基準法によるもの。これは、建物が建築確認の内容通り行われるかどうか役所がチェックするもので、検査を受けるために、完了検査申請書という書類を作らなければならない。これが結構面倒で、今日の午後はかかりきりになってしまった。
それから、消防の検査。住宅などの場合は行われないが、建物の規模や用途に応じて、様々な消防設備(消火器、火災報知器、誘導灯、屋内消火栓など)の設置が消防法により義務づけられ、それらの器具の設置状況や動作状況の検査にくる。
設計者による検査はもちろん、建築主(施主)も検査するし、施工者によっては社内検査(厳しいので有名な会社もある)も行われる。
こんなにいろんな人にチェックを受け、建物が使われだすのだが、それでも使ってみないと気づかない不具合というものが必ず出る。不思議である。
kita(喜多順三)
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■2004年2月5日
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kitaさんと一緒に、いま設計中のO邸の打ち合わせに行ってきた。実はOさんのお父上は木工の仕事をされていて、今回はその工場を見学するのが目的だった。新しい家に納まる家具は、全てお父上が造られる予定で、ストックされている材料などをいろいろ見せていただいた。もうすぐ竣工するM邸では、倉庫に眠っていたガラスブロックや戸板などをうまく利用することができたが、O邸でもできればそうしたいと考えている。昨今、建築の解体廃材などがますます処分しにくくなっている。
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で、改めて思うのは、建築を産み出すということは、それをうまく育てた上で、その行く末までもきちんと見守らなければならないということである。住まい手の理解を得ながら、できるだけ永く使え、再利用できたり、土に還ったりしやすい材料を考えていきたいと思う。
fun(笠井義文)
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■2004年2月4日
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現場で職人さんが電動丸ノコで怪我をした。慌ててタオルで止血をして、病院にはしり緊急に手術をした。不幸中の幸いで筋肉だけで筋や骨を傷めなかったので大事にいたらなっかた。改めて、現場の怖さをしったわけだが、事故が起こるときは休憩の前であったり、仕舞う時であったりなにか時間帯があるように思う。上棟式の時でも、なにか現場が急ぐというか、焦るというか、そんな空気になるときがある。そんな時、ひといき間をとることが、棟梁としての役目だし、みんなの命をあずかっているという自覚をもっと持ってやらなければ、事故が起きてからでは取り返しがつかないと反省した。作ることも大事だがみんな業者から、すべてに携わった人が無事、事故なく竣工することがあたり前になって忘れていたが、一番重要なことだ。足場や現場の整理、整頓もう一度できることから、見直し安全対策を常に気をつけなければいけない。
miya(宮田育典)
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■2004年2月3日
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きょうの仕事は図面のコピーとカラープリンタの出力。以前は図面といえば青焼きで、何百枚も焼いていると、のどはイガイガしてくるし、現像液のにおいで気分が悪くなっていたものだけれど、今はコピーが勝手にやってくれるので、はやくなったしずいぶん楽になりました。おかげで同時進行でカラープリンタの出力も。こちらはA4で11頁×50枚のプリントアウトなのだけれど、2/3くらい終わったところでこれだけのインクを使用。わたしはもっぱらインクと用紙の補給係です。
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yuu(笠井祐子)
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■2004年2月2日
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昨日は、神経難病の患者さんと医療、福祉、保健、建築の専門職で構成する研究会があって、一応事務局をしている私としては、朝から県民活動プラザにマイクやプロジェクターを借りに行き、午後からの研究会の司会役を務め、また片付けと機材の返却など、忙しく立ち働いた一日だった。そこで使ったのが、録音用のデータレコーダーという新兵器。いつもは研究会のテープレコーダーを使うのだが、これが安物らしく、テープの巻きがちょっと固いと途中で勝手に止まってしまう代物で、てんで信頼性がない。しかも雑音ばかり拾って、文章化するときに使いにくいことこの上ないのだ。ところがこの新兵器は本当に便利でビックリ!小さなスティック状の機械で可動部品がないので雑音もなくクリアに録音できるし、メモリーに24時間連続録音できるのだ。データもパソコンに取り込み、再生しながらテキストエディターなどで要点だけ文章化していけばいい。パソコンの普及でメモリーが大量生産された副産物なのだろうが、値段も2万円くらいと性能を考えればそんなに高くない。今日は借り物を使わせてもらったのだが、研究会の予算で買ってもいいかなと考えている。世の中、便利だけで変わっていくのはあまり好きではないのだけれど・・・。
hon(本田圭一)
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■2004年2月1日
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センター試験が無事終った?かと思ったら、私立大学の試験が始まった。今日は○○大学の試験が、高松であるというので、日曜日返上で朝早くから送って行くこととする。遅れてはいけないと早く出過ぎたせいか、随分早くついてしまったので、近くの駐車場に車を止めて待っていた。続々と受験生がどこからともなく集まってくる様を見て、自分が受験をするわけでもないのにドキ、ドキと妙な興奮をおぼえる。当人はと言うと至って冷静を保っているみたいだ。「頑張ってきいよ」にも自ずと力が入ってしまう。明日はまたまた空港まで送っていく。当分の間、アッシークンが続く。「下手な鉄砲数うちゃ当たる」じゃないけれど、早くどこかに当たってもらいたいものである。
tak(高浜 豊)
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[↑エディット日誌TOP]
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【これまでの日誌】
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