■2003年4月30日

きのうから風邪気味で、予想どおりdown。という訳でhonさんの日誌も本人はupしたつもりだったのだけれど、どこか違うところに送っていたみたいで、すみません。予想どおり、というところが自分でもちょっとズル休みっぽいかな?と思うのだけれど、頭は痛いし、眼は疲れるし、食欲ないから力でないし.....で、用事を済ませてはやめに帰宅。

お知らせ:
ときどきエディットのお手伝いをしてもらっているひらたるんちゃんの個展が徳島市東大工町のwake up galleryで5月3日〜11日まで開かれます。今回はいつもとちょっと違って鉛筆画が中心です。るんちゃんは休日と7日(水)は1日中、他の日は4時〜会場にいるそうです。11:00〜19:00。

yuu(笠井祐子)

■2003年4月29日

世の中、ゴールデンウィークまっただ中と言いながら、今日も今日とて仕事仕事・・・。暖かく強い南風の中で、住宅の骨組みが力強く対抗している姿を見ていると、モノづくりの仕事について良かったなあと実感する。と、同時に、本当に満足してもらえる住まいになってくれるだろうかという心配も湧いてくる。ある程度の自信もある、かと言って、完璧なモノなど存在しないゆえ、心はぐずぐずしているのだ。モノづくりの人間が決して逃れ得ない宿命・・・。今計画している、Mさんの住まいと、Kさんのマンション(京都市内)、予算も場所もとびきり違うけど、想いは同じ。ゴールデンウィークを楽しめないつまらなさより、ゴールデンウィークに私の中から産み出されるアイデアを、自信と不安の中ではあるけれど、楽しみたい。

hon(本田圭一)

■2003年4月28日

ゴールデンウィークが始まった。今年は中途半端な飛び石連休である。さあ、この連休何をしようか? 我が家の外部鉄製手すり、最近めっきり錆が気になってきた。錆止めペンキを塗ったのが、約1ヶ月前。上塗り材を調達したのだが、遊びに忙しく、そのままの状態。日曜大工ならぬ、ゴールデン塗装、連休を利用して、仕上げてしまう決意をした。さぁ、仕上げることができるでしょうか? 銭にならない自分家の仕事。果たしてやりあげることが出来るのでしょうか。.........

続く

tak(高浜 豊)

■2003年4月27日

シニアサッカーリーグ、2年目のシーズンが始まった。
今日は今シーズン2試合目、先々週の開幕戦は2:0の完封負けだったので、勝ち星が欲しいところだ。対する相手は、メンバーが揃わず7人でキックオフ、途中で一人増えたとはいえ8人、対するこちらはフルメンバーで臨む、となればチャンス到来。
前半の10分くらいか、左サイドに大きく開いたところに絶妙のスルーパスが送られてきた。チャンスとばかり飛び出し、ドリブルで突破、フリーでシュートと描いたイメージ通りにはいかず、ちょっとドリブルが大きくなり、相手ディフェンダーにクリアーされそうになったボールが私の足に当たってゴール左隅にナイスシュート。今シーズンのチーム初得点を記録した。試合も6:0と圧勝。
サッカーの後はいつも、体が軽く感じられ、心地よい疲労感に包まれるが、今日はいつも以上に気分がいい。この調子で、今年も怪我なく楽しみたいものである。

kita(喜多順三)

■2003年4月24日

今日は久々に早めの帰宅だった。なので夕食後のお勉強タイムはたっぷりとあった。ここんとこ、いろんな人に「この一年でカタコト英会話をマスターするゾ」と言ってしまっているので、とりあえずそのお勉強にとりかかった。まえから英会話には興味があったので、昔買ったハウツー本はたくさんある。手始めにそれを読んでみた。しかし中身はほとんど記憶に残っていない。たぶん一度は目を通したはずなのだ。いまもって全く英会話をマスターできていないゆえんである。先は遠く長い。
今回の挑戦では、新しい試みとして、黙読でなく声を出して本を読むことをし始めた。英語を声に出して読むと、英語のリズムや発音のコツが体に入って、なんとヒアリングまで格段に上達するそうである。テキストとしては、いまトレンドの斎藤孝氏の著書から古今の名文を選んでみた。してみて分かったのだが、立って大きな声で本を読むと結構疲れる。でもこれが意外に心地よい疲れなのだ。不眠症の人におすすめかもしれない。

役者はよく立ち稽古で本読みをするらしいが、自分が舞台に立っているつもりでしばらく続けてみようと思っている。とりあえずは、アメリカの片田舎に住んでいるアジア系の無口な男役、というあたりから始めることにしよう。

fun(笠井義文)

■2003年4月23日

ついついこんな本を買ってしまった.....。まるでわたしのための本のような気がして。優柔不断タイプとか、アバウトタイプとか、ずぼらタイプ、ため込み魔タイプ、収納拒否タイプなど・・・どれも思い当たることばかり。時間とスペースに別れていて、それぞれタイプ別に対処方法がのっているのです。なのに途中で挫折。本を読んでできるくらいなら、今までにできてるよねー。それが出来ないから、片づかないんじゃない。などと思ってしまって、途中で放り出してしまいました。考えてみれば、この手の本や雑誌、今までけっこう読んでいるのです。要は『心がけ』なのですよね。そこが、問題。でもせっかく買ったんだからと気を取りなおして、何かひとつ実行してみようかな、と思っているところデス。

yuu(笠井祐子)

■2003年4月22日

今日は(私にしては)朝早くから、今住宅を計画中のMさんご夫婦(+こどもさん)とfunさん、takさんと一緒に、ローコストへの挑戦の一環として様々な関係業者さんの倉庫を訪れ、いらなくなったモノで今度の住まいに使えそうなモノはないか発掘してみることにした。まずはtakさん自身の会社倉庫での木材や木製部品の調達を手始めに、建材屋さんでは昔懐かしい丸形のモザイクタイルをゲット。建具屋さんではMさんの好きそうな昔の建具デザインの載った本をお借りし、製材屋さんではプレカットの現場見学まで・・・、かなり盛りだくさんな内容だったが、Mさんご夫婦には多いに刺激になったようだ。

今回のMさんの住まいは、最初から様々な面でローコストを追求することが命題である。もちろん、ローコスト化のためのローコストではなく、Mさんのめざす、30年ほど前には普通のことであったシンプルな生活に立ち返りたいという想いが一番最初にあり、予算がないというのはたまたまそういう条件になったというだけのことだ。このMさんの想いに触れることで、私をはじめ、funさん、takさんも、現在はあまりに経済上だけの安さや便利さに惑わされ、本質を見失いかけている現代社会の一側面を見た思いがしている。お施主さんから勉強させていただく・・・、これはとても幸せなことではないか。今日、takさんの倉庫で見た、昔のコンクリート型枠の汚れてはいるが力強い厚板パネルの表情が、例え一部ではあってもM邸の外壁に活かせないか・・・、イメージをふくらませているところだ。

hon(本田圭一)

■2003年4月21日

数週間前から、目がかゆくなる。あまりかゆいので目薬を買ってきた。どうも花粉症になったみたいだ。数日まえから、喉が痛い。水分を取られた様で、ヒリ、ヒリする。のど飴を買ってきて、一日中なめていた。今日は朝から、鼻水が止まらない。かんでも、かんでも、かみ切れず、とても気持ちが悪い、鼻炎の薬を買って来て飲んだ。とっても眠くなって知らぬ間に寝ていた。いつまで続くのだろう?薬漬けの生活。早いこと中田先生に診察してもらおう。

前に頂いたかわいいbag(yuu)

と、ここでお知らせ『パッチワークキルト展?』があります。

 い つ:4月26日(土)〜4月28日(月)10:00AM〜5:00PM
 どこで:徳島駅前 そごうデパート アミコシビックセンター5Fギャラリー
     プレゼントもあるみたい

家内も作品を展示しています。興味のあるかたは是非、見に行ってやって下さい。
m(._.)m オネガイ

tak(高浜 豊)

■2003年4月20日

先週の金曜、土曜日と現場の検査が続いた。ともに最近始まったプロジェクト8のもので、金曜日は先日fun氏が立ち会った地盤改良のサンプル(現場で採取した土に地盤改良材を混合したもの)の強度試験の立会である。直径5cm、高さ10cmの円筒形をした試験体(テストピース)により改良された土の1週目の強度を測る圧縮試験で、所定の強度を確認することができた。これで現場の地盤改良工事を始めることができる。

土曜日は鉄骨の仮組検査。角形パイプの柱とH型の梁が取り付く部分(パネルゾーン)には溶接してしまうと見えなくなってしまうところがあり、その部分にセットされた鉄板(プレート)の厚みや形状、部材間の空き寸法などが設計通りであるかを確認した。聞くところによると、ちゃんと検査を行わない場合、仕事が楽なように、溶接部分の仕口や溶接方法を簡略化することがあるらしい。こんな話を聞かされると、監理の重要性と監理者の責任の大きさを痛感する。さて、件の検査だが、特に問題もなく完了。次は溶接部分の超音波による探傷検査と出来上がった部材の製品検査となる。

kita(喜多順三)

■2003年4月17日

今日は「住宅設計講座」の最終回だった。今回の講座では、受講者のみなさんに自分の理想の家を設計してもらい、図面化して簡単な模型まで作ってもらった。全6回の予定だったが、1回追加で、今晩が最後の模型完成お披露目会となった。延べ7ヶ月間、住宅設計の基礎を学び、自分の住みたい住宅を構想し、形にした。もちろん月一回のペースなので、細部まで詳しく勉強することはできなかったが、設計とはどういうことをするのか、どんなことを考えながら進めるのか、をある程度は知ってもらえたと思う。この経験を実際に住宅を建てるときに生かしてもらえれば幸いである。

また、この講座にはこれから建築の道に進みたいという20代、30代の若い人たちも何人か来てくれた。建築の勉強は広範で奥が深い。だから、どこから手を付けてよいか分からないという人が多い。特に独学で学ぼうとする人はたいへんである。我々も若い頃はよく周りの人に疑問をぶつけたし、悩んだり、横道にそれたり、遠回りも多かった。しかしそのようなことも今だから言えることで、当時はやはり暗中模索だった。建築をめざす彼らに、水先案内がいくらかでもできたのであれば、これもまた嬉しいことである。この住宅設計講座のシリーズは、これからも若干内容をかえつつ続けていきたいと考えています。参加希望の方はお申し込み下さい。

fun(笠井義文)

■2003年4月16日

あるでよ徳島のパンフレット『徳島専科』のイラストをお願いして以来、おつきあいしていただいているイラストレーターの西山きんこさん。実は高校の同級生でもあったのですが...。そんなことから話もはずみ、当時まだガラ〜ンとしていた壁面の一画をギャラリーとして使っていただくことになりました。みんなの似顔絵をかいてもらってTシャツをつくったり、クリスマスカードの講習会を開いてもらったりと、おかげで楽しい企画がいっぱいできました。きんこさんありがとう。これからもヨロシク!

しばらくお休みしていたきんこギャラリーに、あたらしいイラストが届きました。ことしの秋くらいにはサロン・ド・エディットで手作りキャンドルの講習会をお願いしています。今から楽しみ!  

yuu(笠井祐子)

 

■2003年4月15日

昨日と今日の2日間、仕事の関係で京都と滋賀に出張していた。久しぶりの泊りがけの出張だったが、これはこれでやはり疲れる。高速バスで京都間を往復し、京都市内の移動はもっぱら地下鉄とバス、滋賀の守山市との間はJR在来線、つまり公共交通機関に乗り続けたということ。大阪に住んでいる頃はさほどしんどいとは思わなかったが、徳島での車を使った移動に慣れてしまった今となっては、(年齢の関係もあるのか)かなり辛い。でも、よく歩き、よく立ち続け、よく汗もかいた。多少空気は徳島より汚かったかも知れないが、自身の健康には良かったのかも・・・。

hon(本田圭一)

 

■2003年4月14日

久しぶりに彼の家の前を通った。数年前多額の借金を残して他界した父親の遺産相続を放棄し、それでも、足りず今でも父親の残した借金を返済し続けている、その彼の家の前で、ばったり出会った。もうとっくに家、屋敷は競売にかけられたと思っていたのだが、まだの様である。ちょうど引っ越しの用意をしていた。もうだいぶ片づいたといっていた。5月からはいよいよ町営住宅へ引っ越しだといっていた。元気そうな顔を久しぶりに見て、安心した。悪びれた所もなく、昔のままの彼であった事に安心した。ゼニ儲けうまいやつ、下手なやつ。金という得体のしれないものにいつも振り回されながら生きている。何も力になってやれないが。頑張れ!友達。不況の世の中他人事ではない。

tak(高浜 豊)

 

■2003年4月13日

先週の金曜、土曜日は瀬戸内海をほぼ1周した。鳴門から淡路にわたり、兵庫県、岡山県、広島県の海岸沿いをドライブ。今度はしまなみ海道を渡り愛媛県、香川県の海岸線をまたまたドライブで総走行距離700km余り。
目的は5月からスタートする予定の海浜公園ワークショップの事例調査。ワークショップを運営する者として、海浜公園いうものがいかなるものか、多少の知見を持ち合わせないと、参加者のつっこみに狼狽えることになりかねないと、10カ所以上の海浜公園や海水浴場、オートキャンプ場などを訪れた。

一大テーマパークのような立派な公園もあれば、海水浴場にキャンプ場が併設されたもの、リゾートを意識したようなものなど様々なタイプの公園を見ることができたが、どの公園にも共通していることが2つほどあった。
一つは、やたらと意味不明のオブジェが置かれていること。ランドマークか、アートなのか、それとも....といった代物で、一体何のためと設置目的を疑いたくなった。
もう一つは、利用者が殆どいないこと。元々海辺の公園であり、海水浴場などと一体で整備されているものなので、雨交じりのなか、利用者がわんさといるわけもないが、改めて、この種の施設づくりの難しさを痛感させられた。
何とか、沢山の人に喜んで利用してもらえる公園づくりを進めたいものである。

kita(喜多順三)

 

■2003年4月10日

プロジェクト8の工事が始まった。今日はその現場で、地盤改良試験の立会いをした。
通常、木造の2階建程度だと基礎の深さは地盤面から40cm程度であり、その下の砕石を入れてもせいぜい60cmぐらいのところが基礎を支持する部分になる。新しい分譲地などでは、田圃や畑の上に1.5mほどの埋め立てをする場合も少なくない。そしてその範囲内で基礎を施工するため、下の軟弱地盤が分からないままになってしまうこともある。

まあ、実際は埋立てから年月が経っていれば、木造の2階建程度の荷重のものではそれほどの心配はないと考えられてはいる。しかし、そのすぐ下がグジャグジャだったらとんでもないことになるし、そういう事例もかなり出てきているのである。
今回の建物は鉄骨造3階建。当然事前に地盤調査を行った。調査の結果、地盤面から1.5mのところから軟弱地盤層が2mあることがわかった。近隣のデータからおおよそ予想はしていたが、みごとな中抜けの軟弱層であった。それで、その部分を2.5m地盤改良することにした。今日はその試験堀である。改良をする深さまで土を掘り、その土を使って土壌硬化の実験をする。それで所要の耐力が出れば、実際の地盤改良工事にかかるのである。結果は1週間後に分かる。民間の工事では、このあたりのことをルーズにしていることが多い。そして、「工事費は安いです」と謳っていたりする。しかし、建物にとって基礎とそれを支える地盤が最も重要なことは言うまでもない。そしてそれに対してできる限りの対策を講じることが我々の仕事である。

fun(笠井義文)

 

■2003年4月9日

ふだん自分で運転して遠くまで出かけることは少ないのだけれど、用があって香川県の綾歌町(だったかな?)まで人と荷物を後ろが見えないくらいいっぱい積んで出かけた。一度行ったことがある場所だったのと、ナビがあるし(その建物はのってなかったけれど確か役場の隣だったし)と安心して、地図をみることもなくセット。途中こんな山の中通らなかったような気がすると思いながらも、無事役場付近に。でもちょっと雰囲気違うし、近くにないんですよね、目的の建物が。で、おかしいなぁと思って尋ねると、なんとそこは隣の綾南町の役場だったのです! あららっ、またやってしまいました...。これだから、機械は信用できない(???) 帰りは山の中を通ることもなく(明らかに行きは遠回りだった...みなさんゴメン!)無事、到着。やれやれ、の一日でした。

yuu(笠井祐子)

■2003年4月8日

今日は、午後から川之江まで行って来た。7〜8月に行う、福祉住環境コーディネーターのセミナー会場探しのためである。幸い、地元の関係者の力添えもあって会場はすんなり決まったのであるが、高速道路の風の強さにヒヤリとした瞬間があった。私の車はもともとあまり高速道路向きでないこともあって、横風にも弱くハンドルを持つ手にも力が入る。しかし、今日は別物・・・。しっかりハンドルを握っていても、突風にふらついてしまう。あまりスピードが遅いと後ろの車に追い回されるし、早いとますます横風の影響が大きくなる。普段は何の問題もなく便利に使っている愛車だし、まだまだ乗るつもりだが、今年は京都や滋賀での仕事の話もあり、遠出はちょっと不安・・・。今度買い換えるときはもう少し安心して高速を走れる車にしないといけないなあ。(どこにそんなお金があるの!と嫁さんからのお叱りの声が聞こえてきそうである。)

hon(本田圭一)

■2003年4月7日

平成15年度がはじまった。4月何かと行事が多い月である。新しい、生活にみんなワクワクしているはずだ。いつもこの時期になると、別々の高校へ入学する事になった友人と、入学式を終えた後、お互いの将来を語りながら、この桜並木を通ったのを未だに思い出す。あれから30年、「あ」という間のここまで来たような気がする。人生急がねば。きっと、「あ!」という間に、終わってしまうのでしょう。今日は、アトムの誕生日、アトムに負けないよう残りわずかの人生を、精一杯生きていこうと、この桜の下で誓ったのだった。.........。    

続く

tak(高浜 豊)

 

■2003年4月6日

ここのところ極度の運動不足で、体中が重い。あえてチャレンジはしないが、体重を計ろうものならその数字に驚くに違いない。
来週からはシニアサッカーも始まることだし、少し体を動かそうと思い、近所のスポーツクラブに行った。スタジオのプログラムはスーパーサーキット、運動強度は「強」ということで試しにやってみた。簡単なエアロビクスにダンベルを使った軽い筋肉トレーニング、更にステップ(踏み台を使ったエアロのようなもの)という組み合わせで1時間。周りの人はケロッとしているのに、私一人が大汗をかき息も絶え絶え。日頃の運動不足を改めて実感したが、終わってみると何となくからだが軽く、心地よい疲労感がひろがっている。
「やはり週に1度くらいは体を動かさないと」と思いつつ、カウンターにロッカーキーを返しに行くと、受付の女性が「喜多さん、91日振りでしたね。またいらしてくださいよ。」と笑顔で一声掛けられた。
その一声に「よし頑張るぞ」と思えばいいのだが、ついつい「不景気で会員確保に大変なんだろうな」と穿ってしまう。

kita(喜多順三)

■2003年4月3日

夕方から設計の打合せだった。こちらは設計を担当するhonさんと施工するtakさんと私。お相手は依頼者のMさんである。いつもはご主人やお子さん達と一緒に来られるが、今日はお一人での来所だった。Mさんは、このホームページを見て、エディットに興味を持ってくれ、家づくりのご相談に来られた方である。最初に何度かメールのやりとりをした。その時から、彼女のはっきりとした家づくりへの思いや、住宅に対する考えには感服した。いまどきのハヤリや情報に流されていないことにも感心した。それはお会いしてみて、なおさら感じていることである。ただ、これは誰にでもできることではない。むしろ流行や既製のもので適当に暮らしていく人の方が圧倒的に多いし、普通である。我々専門家だって、自分の家をつくる場合には、いろいろと悩んだ末にそういう選択をすることが多いだろう。しかしMさんの場合は違う。「その普通ってなぜ普通なの?」という素朴な疑問から住まいを捉えようとされていて、我々も教えられるところが多い。「普通の設計ってなんなんだろう・・・」。普通以上に愉しみながらそんなことを考えている今日この頃である。
話は突然変わるが、棋士の米長邦雄さんが引退されるそうだ。米長さんの説によると、天才棋士といわれる人(羽生さんや谷川さんなど)のご両親には共通点があるらしい。それは、母親はシッカリもの、父親は絵に描いたような優しいいいお父さん、である。自分が天才だとお思いの方は、一度お確かめください。で、Mさんのご主人は「絵に描いたようにいい人」である。そしてMさんはシッカリもののお母さん。そのお二人から産まれる住まいは、きっと天賦の才をもっていることと思う。

fun(笠井義文)

■2003年4月2日

暖かくなって薄着になったせいか、仕事が一段落してホッとしているせいか風邪をひいたみたい.....。一日中頭が痛くて首が凝っている。暖かくして早く寝ようっと。明日は休もうかなぁ。このところずっと日曜日も出勤していたし。といっても一晩寝れば元気になるタイプだから、たぶん出てくるんだろうなぁ。郵便局に行ったついでに、中央公園のサクラを撮りに行ってみました。もう満開ですね。週末のお天気はあんまりよくないみたいだけれど、もつかな?ちょっと心配。

yuu(笠井祐子)

 

■2003年4月1日

先日、福祉住環境関係の会議があって福岡に久しぶりに行く機会があった。飛行機に乗るとこの前はJASだったのが、知らない間にJAC(日本エアコミューター)に移管されていた。でも、古いYS−11は健在で、滑走路から軽やかに離陸する感覚は相変わらず好ましい。天気があまり良くなかったので外もあまり見えず、アルカス3月号という機内誌(これはJASのままだ)を、パラパラめくる。ふと何となく見慣れた文字が・・・。「10得」ムム、これはなんだ・・・、徳島を紹介する紀行文である。「旅・粋粋 徳島の10得−なんでもあるでよ−納得の旅」・・・ちょっと、長ったらしいタイトルだが、そして出所は書いていないが、明らかにEDITが物産協会のパンフレットとして作らせていただいた「徳島専科」(EDIT_HPのPROJECT参照)を参考に各地を訪れて書いた文章だ。引用するなら出典くらい書いておけよと思う反面、こんなところに載るほどパンフレットが広まってきていることには喜びを感じる。

EDITとしては初めてのグラフィックの仕事で、funさんやきんこさんと一緒に頑張って創った思い出のパンフレットだ。1999年に初版を3万部、2版、3版を3万部ずつ、昨年4版として5万部を印刷したから、計14万部を出版したことになる。この手のパンフレットとしては異例の刷数だとのこと。ちょっと良い気分の旅になった・・・。

hon(本田圭一)

 

[↑エディット日誌TOP]

【これまでの日誌】

2002年

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

2003年

1月

2月

3月