●質問-6
高齢者と同居するときの工夫や心得は
●回答
・これには大変多くの項目がありますが、最近では社会の意識も高まり、かなり改善されてきました。ですから、細かなことはそれらの事例や参考書に譲りますが、ほんの10年前までは、下のような基礎の基礎のようなこともできていなかったんです。
○高齢者同居の住まい方
・老人が気がねなく暮らせて、家族の一員であることが感じられる配慮
・なるべく自立生活ができるような工夫
・老人室は静かで、便所洗面に近く、家族の集まるスペースに近いこと
・自立--要保護--要介護(別居--近居--隣居--同居という住み分けもある)
○ちょっとした工夫
・玄関の上りカマチは段差を小さくするか、逆に大きくする
・壁際の手すりの端の処理を大切に
・階段の手すりの端をのばす
・階段の段鼻は危険のないように
・老人室の視線高に注意(寝た視線、座った視線)
・TV画面が逆光にならないこと
・コンセントの位置、高さ、数を適切に考える
・ドアは引き戸、ドアの取っ手はレバーハンドルが楽
・床の目地に杖や足などが引っかからないように
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