住まいは住まい手のもの。
これは一見あたりまえのように聞こえますし、住宅をつくる人間だれもが了解していることのようにも思えます。
しかし、現実はそうでもないこともたくさんありますね。
みなさんご存じのように、いたるところで建て主と造り手の間にいろいろなトラブルが発生している。
そして、そのような事例の相談にのっていると、ほとんどが初めのちょっとしたボタンの掛け違いであるということに気づ
きます。
つまり‘誰にどうやって家づくりを頼み、どのように進めていったか’の誤りにトラブルの原因があることがほとんどなのです。
そういう事例をみるにつけ、やはり‘住まい手と建てるものとの幸せな出会い’と‘それ以後の良い付き合い’がいかに重要であるかということを痛感します。
また、住まい手が最初にしっかりとした考えを持ち、自分の家づくりを人任せにしないということが、いかに大事かということも分かります。
本当の意味で‘住まいを住まい手のものにすること’すなわち‘住まい手が満足して永く幸せでいられる家を手に入れる’ためには、これらのことが欠かせないのです。
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